ZOUSS 6月号

異常気象や天災がおこる中、自分には何ができるのか、何をすべきなのか等々をよく考えるこの頃ですが、その気持ちをサポートしてくれる素晴らしい“音楽”をセレクトしました。みんなで、誰かのために何かができる“音楽”を一緒に作っていきましょう。 by U.N.O

・Alex Mayer & Shyam Kumar Mishro
FLYING CARPET (Polyglobe Music)
ディジュリドゥとタブラによるシンプルな構成ながら、ディジュの倍音とタブラのグルーヴが独特の雰囲気を醸し出した、トカダンスミュージックの傑作。ジャケのチープさと内容の濃さのギャップが面白いし、見た目は正に洋楽版BUBBEL BUB BRABURBといったところでしょうか(笑)
日本リリースは最近であるにもかかわらず、1997年レコーディング、しかも夏ということがブックレットに書いてあるのが笑えました。いつ聴いてもリラックスできますよ。

・MANI NEUMEIER & PETER HOLLINGER
Meet The Demons Of Bali (CAPTAIN TRIP RECORDs)
1998年にリリースされた『ドラム超人/バリの悪魔に出会う』にデジタルリマスタリングを施し、未発表曲7曲を加え、ジャケもリニューアル。
1000枚限定でリリースとなった今作。グルグルのマニ・ノイマイヤーとペーター・ホリンガーの2人のドイツ人ドラマーがバリでジェゴク(竹のガムラン)の楽団素アールアグンと一大セッションしたものが全13曲収録されており、とてもカッコよくて気持ちいい傑作!!
一言で紹介するなら、オーガニック・トランスでしょうか。

・Anima Mundi
PRIMER ENCUENTRO (GLAMOROUS RECORDS)
アルゼンチン音響派の奇才パーカッショニスト、サンチャゴ・ヴァスケスと、ROVOやDCPRGなどで活動するドラマー、芳垣安洋のバンド・プロジェクト
“アニマ・ムンディ”が2006年に行ったセッションを記録したのが今作で、GOMA(ディジュリドゥ)や内橋和久(ギター)等々も参加しており、優しくて奥深い
グルーヴを展開。聴いていると演奏者がとても気持ち良く演奏しているのが伝わってくる最高のチルアウト作!!ゆっくりと音の波紋が広がります。

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